
ウッドデッキにはパーゴラがつきもの! ワンランク上の快適空間へ

パーゴラとは、もともとイタリアで「ぶどう棚」という意味です。
それがテラスの上部に組む屋根のことを指す意味になりました。
植物をはわせたり、布をかぶせることによって日陰がうまれます。
熱い日差しを避けて、午後のティータイムを。
涼しいウッドデッキでくつろぎの場を。
植物をあしらって、ガーデニングの延長として … 。
ハードウッドを使って、丈夫でおしゃれなパーゴラを作りませんか?

柱を挟み込む桁と(サンドイッチ工法の場合)
垂木の固定間隔は広げすぎないようにします。
(1.5m~2.5m位の間に柱が入るよう配置をする)
高さは手を上げて触れる位(2.0mくらい)が理想的です。
桁、垂木共、柱よりも外側に出っ張る形状が、見た目のバランスが良いです。
垂木の間隔は、両端を決めて均等になるように、
あらかじめ割付します。(300~500mmくらい)

柱の設置場所を決め、スコップで穴を掘ります。
深さはフェンスブロック(90角用)が設置できる深さ 400mm 程度を掘り、
底を柱や石など重たいもので突き固めておきます。
柱には高さを合せやすくするよう、
てっぺんから1m下がりの場所に全て印をつけておきます。
※柱はフェンスブロックに入る長さも(300~400mm程)考慮して、
予め切断しておきましょう。(共通注意点参照)

フェンスブロックを配置したあと、桁で結ばれる2本の柱を立てかけて、
双方に印した場所を水糸で結び水平をみます。
ある程度高さを揃えたら、桁材(38×90)を クランプ(2個)で挟みながら仮固定し、
コーススレット1本で固定して(角度が修正できるように)連結します。

水平器で笠木の水平、柱の垂直(前後左右)と間隔(上下共)を確認し、
フェンスブロックの場所を決めます。
深すぎる場合は底面に土を足すなどして調整します。
場所が決まったら静かに土を埋め戻し、まんべんなく木の端材などで突き固めます。
桁の固定もビスを3本ずつ使い、
柱を挟み込むような形にするとブレが起きにくくなり安定します。
再度、笠木の水平、柱の垂直、間隔を確認し、
フェンスブロックと柱の隙間にモルタルを流し込みます。
(標準よりも水分多めのほうが、隅々まで行き届きます)
2、3 の流れを対になるよう、反対側も組み立てましょう。

モルタルが固まるまで待ち(天候によるが数時間~翌日)
割付を決めておいた垂木をL型金物を使い、端より設置していき完成です。
※垂木や桁の両端を、好みの形状にカットしてから設置すると、おしゃれに仕上がります。

サイプレス(柱:90×90 / 桁・垂木:38×90)、ステンレスビス(38mm、75mm)、
フェンスブロック 90角用、モルタル、L型金物(垂木本数×2個)

インパクト、のこぎり(丸のこ)、スコップ、水糸、水平器、バケツ、木工用キリ、
ビット、皿取キリ、クランプ×2個、脚立
